ラボラティック株式会社
38 ~ 51万円/月額(時給単価: 4,000~4,000円)
140~180時間
支払いサイト30日
業務委託契約
品川
募集職種
担当するサービス・プロダクト
「We.」
「We. for Remote Work」
担当する工程
企画, 要件定義, 基本設計, 詳細設計, 実装
案件の内容
現在リモートワークがグローバルで急速に進む中、「チームのコミュニケーションへの不安」や「具体的な問題や改善アクションの不可視化」などの課題が表面化してきています。
我々は、日米で10年以上チームワークの研究に携わってきた学術機関と共同研究を行い、最新の組織心理学フレームワークに基づいたAIでSlackのチャット解析することで課題にアプローチを行っています。
「We. for Remote Work」、「We.」共にSlackと連携するWebアプリケーションを提供しており、両プロダクトの新機能開発・機能改修などはもちろんのこと、実装機能の議論や技術選定などにも関わっていただきます。また、引き続き行っている共同研究で得られた新たな示唆、アルゴリズムなどの組み込みもお任せします。
#仕事概要
弊社の提供する「We. for Remote Work」と「We.」の2サービスの開発・運用に関わる全ての工程にバックエンドエンジニアとして携わっていただきます。
- We. for Remote Work:Slackのチャット解析 × アンケートで離れて働くチームの見える化、パフォーマンス改善をサポート
- We.:自然言語処理技術を通じて、社内のチャット会話から組織内の関係性や感情などのエンゲージメントをリアルタイム解析
#具体的な仕事内容
- 「We. for Remote Work」、「We.」のアプリケーションの設計、開発、テスト、運用、保守、改善
- Slackで発生する膨大なコミュニケーションデータの処理、データ処理の最適設計
- 共同研究で新たに得たアルゴリズムなどの組み込み
#開発・運用体制
- 開発プロセス: 基本的にはScrumを利用したアジャイル開発(イテレーション2週間)
- リリースサイクル: イテレーション完了後、リリース判断を行い、必要に応じて対応後リリース
- 緊急対応: クリティカルなバグなど、ユーザ利用上の障害が大きいと判断されたものは都度対応
- サービスモニタリング: リアルタイム、バッチ処理についてそれぞれモニタリングを行い、問題発生時には適宜対応
#プロダクト実行環境
- 言語:Ruby, JavaScript, HTML, CSS, shell script, Python
- フレームワーク等(アプリケーション(バックエンド)):Ruby on Rails(v.5,.0 v6), ActieJob(que), バッチ処理(cron + shell script)
- フレームワーク等(フロントエンド):stimulus, tailwindcss, d3, chartjs, SLIM(rails template language)
- データベース:PostgreSQL(AWS Aurora)
- インフラ:AWS(ElasticBeanstalk, S3, CloudFront, RDS, Route53, ElasticCache, VPC, Certificate Manager, EC2, Athena, Batch, Lambda), Docker + image build service(quay.io), sendgrid(メール送信)
- 監視ツール:Sentry
#プロダクト開発・デプロイ環境
- テスト:RSpec
- デプロイ:CIツール(Circle CI)
- ソースコード管理:GitHub
- プロジェクト管理:GitHub
- デザイン管理:Adobe XD
#情報共有ツール
- Dropbox paper, Google Drive, Slack
#ローカル開発環境
- WindowsではないUNIX系OSが動作するパソコン(主にMac)
募集背景
弊社が開発し、2020年8月にリリースしたプロダクト「We. for Remote Work(β版公開ローンチ中)」のお客様が増加している中で、様々なニーズやフィードバックが蓄積していますが、それらの要件をスピード感を持ってプロダクトに反映するため、エンジニアの採用を進めています。
必須スキル
Ruby on Railsの経験 3年以上
歓迎スキル
下記いずれかの内容を仕事として行ったことがある方
- リアルタイムで大きいデータを解析するプロダクトを作ったことがあること
- 大学等の研究成果をプロダクトとしてリリースしたことがあること
- データ解析結果をフロントエンドエンジニアと協力、または自身でビジュアライズしたプロダクトを作ったことがあること
開発手法
アジャイル
チーム規模
2~5名
最寄り駅
品川
勤務地
東京都品川区
ラボラティック株式会社からのメッセージ
■「働く」、に本当の自由を。をミッションに掲げ、技術と社会的ニーズを繋げ、世の中の働くを改善するダイナミックかつエキサイティングな製品開発
■AI解析やデータの処理をデザイナーと共に製品に繋げていく、技術的チャレンジ
■正解のない中で、市場と製品のフィットを技術的な観点から解明していく、市場へのチャレンジ
■上記を裁量を持った開発によって実現できる、自由闊達な職場経験
各メンバーが、プロフェッショナルとしてデジタルワークを活用し、時差などを超えた仕事の進め方、自律した職務に日々挑戦する環境です。
たとえば、日本(各地)、オランダ、マレーシアに散らばるメンバーが集うフルリモートチームによる協業を実施しています。社内ではスラックを活用し、非同期に多様な話題が並列で走り、スピード感のあるやりとりが交わされます。
また、経験豊富で非常にアサーティブ(相手を尊重しながらも、自身の意見もきちんと伝える)なメンバーに恵まれ、自由闊達に意見を交換し、適切な検討がなされた「良い」「面白い」「試したい」を積極的に取り入れた運営をしています。
一人ひとりの業務に対する裁量や意思決定権は大きく、責任感と期日へのコミットを求められます。そのような中で、解決が必要な課題や状態が発生した場合には、メンバーが互いにリモートで助け合うチームワークを発揮する場面も多く見られます。
弊社が有するWe. for Remote Workの診断ツールを自社に適用した結果、総合スコアで「生産性が高い状態」を常にキープしていることがこの度確認されました。
会社情報
ラボラティック株式会社
Laboratik Inc.
資本金
200,000,000 円
設立
2015年7月
代表者名
三浦 豊史
従業員数
15 人
事業内容
ラボラティックは、テクノロジーを活用することで「デジタルワーク」の未来を創り、「離れているため組織が見えない」という問題を解決する企業です。
■ リモートワークするチームのコンディションを見える化「We.」の開発
社内や組織内のチャット会話から、自然言語処理技術を通じて関係性や感情などのエンゲージメントを、リアルタイム解析できます。
■ 離れて働くチームの「雰囲気」が、Slack解析と簡単なアンケートですぐに分かる「We. for Remote Work」の開発
最新の組織心理学フレームワーク(共有認知x心理的安全性)に基づき、アンケート × Slack解析で、離れて働くチームの改善点を見える化し、改善アクションを提案します。
▼調達リリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000022071.html?fbclid=IwAR2Jy_K4pm77znH_tXXVpUehJi1v4uyZp2pjQtrjwWrgtFE7C-eO_a-ah4k
▼自社HP/SNS
HP: https://laboratik.com/
Note: https://note.com/laboratik
Facebook:https://www.facebook.com/Laboratik/
Twitter: https://twitter.com/laboratik
▼Slackイベント登壇
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000069279.html
▼特集記事(Biz Hintまとめ)
https://note.com/laboratik/m/ma60c69aa71e5
▼過去記事
(Wired) https://wired.jp/2020/03/03/people-analytics/
(Bridge)https://thebridge.jp/2020/03/laboratiks-closes-2m
(宣伝会議)https://mag.sendenkaigi.com/senden/202009/challenge-venture/019555.php?fbclid=IwAR2eHome61nG84IuM_I_3M3xXsEb16cypKITIoChpbt4hJNKD9hHkZ7Njaw
住所
東京都品川区
アクセス
フルリモートチームでの就業を3年以上実施しています。
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野口麗奈COO