株式会社パーツワンの事業内容
■自動車部品リサイクル
■デジタルコミュニケーション
■コンサルティング
パーツワンは10年以上前から不要となった自動車に注目をし、
有効活用する手段として自動車リサイクルパーツの活用を推進しています。
これらの取り組みはサーキュラーエコノミーと言わる循環型経済の仕組みであり
「社会課題をビジネスで解決する」新たなビジネスの在り方です。
「現場力」と言われる最前線の仕事と
「5年先を見て1年後の戦略を打つ」経営戦略構築をチームで行い
市場に浸透させる仕事です。
株式会社パーツワンが事業を行う目的
私たちパーツワンは、ビジネスを通して
社会課題の解決に挑戦し新たな仕組み構築を目指します。
自動車リサイクル業界は
日本の中心産業である自動車産業の一部として発展し
約50年が経過しました。
「造る」「使う」 だけの時代から
「使い終わった車を適正処理する」 と言う未来志向の考えに基づき
地球環境保全に寄与すると言う大きな役割を果たしています。
一方で勘、コツ、 経験と言った職人的な発想に頼った仕事が多く
業務は効率化されていない部分が多く残ります。
パーツワンは誇りあるレガシー産業を
スピード、 デジタル化、 データ重視などに代表される
現代の資産を効率的に配置し
「暖かさ」 「思いやり」 など
日本人が持つ良さを残しながら新しい産業創造へ挑戦します。
株式会社パーツワンの働き方や雰囲気
「愛情×個性×プロ意識」
パーツワンは、自社の文化を特に大事にしています。若いうちから「やる意味も分からず働かされる」ような働き方ではなく、「自分自身がこのビジネスをやる意味」を感じながら働ける環境や、個性を尊重し、若いメンバー同士で意見をぶつけ合い、シナジーを生み出しながら爆発的に成長していけるような社風というのは、今後も守り伸ばしていく必要があると強く感じています。
特にパーツワンが大切にしている価値観が、以下の三つです。
▼愛情
欠点があっても指摘せず優しく受け入れることをパーツワンでは、愛情とは定義していません。
パーツワンでは、誰かに欠点があれば、上司だろうが正直に欠点を伝えます。短期的にみると厳しいかもしれませんが、長期的な視点でみると欠点を解決し、新たなステージに上った方が当人にとってはプラスの影響をもたらします。
短期的でなく、長期的に相手のことを考え、正直に伝えることが、パーツワンにとっての”愛情です”。
▼個性
「変わっているね」と言われることは、パーツワンにとっては褒め言葉です。
皆と同じ意見や観点を持っていたら、そこから新たな考えは生まれることはありません。また個性をアウトプットすることができないと、他人は何を表現したいのかわかりません。自分の意見をアウトプットすることに臆することなく発言できる、良い意味で”空気が読めない”人を求めています。
今後世の中に新たな価値観をもたらすためには、”個性”を互いが理解し認め、最大限当人の可能性を発揮し、個性と個性の化学反応を生むことが重要だとパーツワンは考えています。
▼プロ意識
プロと聞いて、誰を思い浮かべるでしょうか?
プロ野球のイチロー選手、サッカーの本田圭佑選手といった人物名がプロとして、よく名前が挙げられます。
彼らは共通項として、徹底した準備を行います。パーツワンもサービスの対価として金銭を頂いている以上、事前準備を徹底し、相手の期待値を常に上回ることが必要です。
全社員、インターンシップ生がプロの社会人として、お客様や関係者に接することを大切にしています。
パーツワンが今後目指すビジョンと進む方向を理解し、個々の強みを把握しながら、お互いがプロとしてパフォーマンスを発揮することで、大きな化学反応を生みだし続ける一つのチーム、それがパーツワンです。
株式会社パーツワンの特徴
・書類チェック
・面談2回
株式会社パーツワン
設立
2009年11月17日
代表者名
長倉 達也
事業内容
・自動車のリサイクル部品・リビルト部品の卸売
・リビルト部品の企画
住所
東京都渋谷区代々木5-59-5 清水代々木ビル4F
アクセス
・小田急線 参宮橋駅 徒歩6分
・東京メトロ千代田線 代々木公園駅 徒歩10分
・小田急線 代々木八幡駅 徒歩9分
長倉 達也代表取締役社長