株式会社PETOKOTOの事業内容
私たちPETOKOTOは、「人が動物と共に生きる社会をつくる」をミッションに掲げ、殺処分問題などモノとして捉えられる犬や猫に対する産業や社会の負を、デジタルのDXと弊社の造語である家族品質のFX(Family Transforamtion)によって犬や猫に対して家族品質の暮らしを提供するペットウェルネスブランドです。
THE PETOKOTO WAY
Mission(PETOKOTOの存在理由)
人が動物と共に生きる社会をつくる
Strategy(PETOKOTOの事業軸)
犬や猫に家族品質の暮らしを
Strength(PETOKOTOの強み)
・ペットライフを愛する仲間が集まる「愛する力」
・ペットを家族に高めるまで諦めない「意志の力」
・クリエイティブとテクノロジーを通したペット市場にない「ITの力」
Value(行動指針)
・命を愛そう(LOVE&RESPECT)
・未来をつくるプロでいよう(BE A PRO)
・誰よりも楽しもう(FUN WITH)
犬や猫と私たちは同じ言葉で話せないからこそ、
相手を理解しようとし、想いが届くまで伝え続けることが大切。
多様な個性を結集し、新しいアイデアを生み出そう。
犬や猫の命は私たちよりも短いからこそ、
オーナーシップを持って誰よりも早く世に出すことを美学とし、
PDCAを回して永遠のβ版をアップデートし続けよう。
誰よりもワクワクしないと決して熱狂されるサービスは生まれない。
ミッションを共に実現する仲間であるユーザーと、共につくろう。
《主なサービス・事業》
ペットライフのコンシェルジュプラットフォーム「PETOKOTO」
以下の事業は機能として定義しており、属性/行動データを蓄積しています。
このデータを顧客IDごとにデータバンク化し、犬や猫・飼い主それぞれに最適な情報や食事などあらゆるペットライフ体験を人とデジタルを介して提案するコンシェルジュプラットフォームを構築していきます。この大きな構想のためには、共に作ってくださる愛に溢れた仲間が必要です。
■保護犬猫マッチングサイト「OMUSUBI(お結び)」
保護犬猫と犬や猫を迎えたい方を結ぶマッチングサイトです。募集者である保護団体は全て完全審査制で安全度を担保しており、応募者は嗜好データと保護犬猫の属性データから相性度を表示するデータレコメンド機能を通して運命の出逢いを創出しています。現在全国220以上の保護団体が登録し支持されています。
>審査制保護犬・保護猫マッチングサイト『OMUSUBI』4周年。殺処分問題の現状と変化を振り返り
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000015317.html
■ペットライフメディア「PETOKOTO」
獣医師など100名の専門家が執筆から入る専門性の高いメディアです。犬とのお出かけスポットから病気まで、すべてのペットライフ体験を網羅しています。飼い主向けにフォーカスし、月間100MAU・16万フォロワーまで拡大しています。
■D2Cサブスクフレッシュドッグフード「PETOKOTO FOODS」
従来のドライフードではなく、ヒューマングレードの国産食材を人間の食品工場でスチーム加熱・急速冷凍製法により保存料無添加でお届けする犬のごはんです。またカロリー管理による肥満の増加を解決するため、独自のアルゴリズムにより常に最適なカロリーでお届けします。前年比1,000%で成長しており、今後犬や猫に対してあらゆる食体験の拡大を進めてまいります。
株式会社PETOKOTOが事業を行う目的
ミッション:人が動物と共に生きる社会をつくる
Make a better world through better human-animal bonding.
私たちは、「共に生きる」をキーワードに、動物が好きな人、動物、動物が嫌いな人、全ての命を尊重し、許容し合う社会を実現することが共生だと考えています。
しかし現状は、家族として迎えた動物を捨てたり、劣悪な飼養環境に置いたり、果ては「殺処分」という、動物の命すら尊重できない社会になっています。
代表の大久保の愛犬である社員犬のコルクも、生後3カ月の保護犬時代に迎えました。脚が内股というだけの理由で、ペットショップではなく、その場で捨てられ、0円の価値になっていたところを保護団体にレスキューされました。コルクにはお兄ちゃんがいましたが、お兄ちゃんはペットショップで20万円ほどで販売されました。
このように人間都合で野菜と同じように命の価値観が決まってしまう環境が変えなければいけないペット産業の課題だと考えています。
SDGsでフードロスなどのロス問題が取りざたされる中で、最も人間が倫理的に解決しないといけないのが命のロス、ライフロス(殺処分問題)だと定義しています。
デジタルのDXと家族品質のFXを通して、全てのペットライフ体験を豊かにしてまいります。
株式会社PETOKOTOの働き方や雰囲気
この社会的課題を解決するため、2つのアプローチを信念に持っています。
1つ目は、ペットを迎える幅を広げ、最適なマッチングを提案すること。保護犬・保護猫を家族として迎えたり、正しい飼育方法を推奨するブリーダーからペットを飼う文化を日本に創り、飼いたい人と犬や猫の相性をデータレコメンドでマッチングします。
2つ目は、ペットを育てるとをもっと楽に、そして思い出を最大化すること。犬や猫は100種類以上おり、育て方やペットライフも様々です。しかし、今までは犬や猫のマス向け商品がほとんどでした。家族化により飼い主のニーズが異なっていることで、パーソナライズな提案が求められる時代になっています。
そこで、全ての機能を家族品質化することで需要を生み出しながら、そこで得られた属性/行動データを蓄積し、顧客IDごとに最適な情報や食事管理を含めた、あらゆるペットライフ体験の提案を人とデジタルの力で解決します。
《チームの雰囲気・魅力》
現在、20名のペット愛のあるメンバーが働いています。平均年齢は30.2歳と若く、メンバーのバックグラウンドはエンジニア、人事、会計、新規事業立ち上げ、編集記者、広報、SEOコンサル、獣医師と幅広く様々。優秀な学生インターンもジョインしています。
そしてPETOKOTOでは、メンバーが飼っている犬や猫もチームの一員です。社員犬のコルクやまりも、社員猫リズモは業務の疲れを癒してくれるほか、プレスリリースに登場することもあり、チームの一員としてしっかり活躍しています。
《働き方》
■オフィスはハイブリッド型
以前は目黒のオフィスに犬や猫を連れて勤務していましたが、新型コロナの流行により社員の健康・安全を最優先とし、フルリモート化してオフィスを解約しました。そこで見えてきたのは、犬や猫と暮らす人にとって最適な働き方は自宅で共に過ごしながら働くということでした。
そこで、タスク実行型はリモートで生産性高く、企画やコミュニケーションは週に1回四谷のオフィスに集まる「ハイブリッド型」の働き方を始めました。人事制度は永遠のベータ版と定義し、常にPDCAを回してメンバーや組織に最適な変化をしていきます。
■フレックス
コアタイムのあるフレックスタイム制度を導入し、柔軟に働ける環境を整えています。
《ペットワークライフバランス》
ペットのいる幸せな暮らしの実現を目指し、自身も犬や猫の飼い主である私たちは、ペットとの共生を制度づくりの軸にしています。例えば、ペットの体調に応じてリモートワーク・急な有給取得・同伴出勤OKなどを整備しています。
ペットの種類も多様であればライフスタイルも異なります。そのため、PETOKOTOで働く多様な人がそれぞれ生きるを実感しながら働ける環境をつくっていきます。
株式会社PETOKOTOの特徴
大久保 泰介CEO / FOUNDER
同志社大学経済学部卒。大学在学中にイギリスでサッカーをする傍らでUNIQLO U.K.のマーケティング業務を担当。日本の「良さ」を世界に発信し、展開することに魅力を感じ、2012年グリー株式会社に入社。
グローバル採用マーケティング、採用戦略設計、財務管理会計に従事。
肌で感じたITの可能性を通して、ペットライフを豊かにしたいと2015年3月PETOKOTOを起業。
愛犬のためのカスタムフレッシュフード「PETOKOTO FOODS」
PETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)は、愛犬のデータを元に最適な栄養素とカロリー量を提案します。 ヒューマングレードの国産肉や野菜を使用した「美味しい」「新鮮」「安心」な、栄養バランスのとれた総合栄養食です。
世界的に使用される栄養のガイドラインを作った一人である獣医師考案のレシピは、全部で4種類。愛犬の体調に不安が生まれた時はLINE獣医師相談サービスを利用することもできます。 売上の一部は同社サービスのOMUSUBI(お結び)登録保護団体さんへの寄付金として設定されています。
https://foods.petokoto.com/
犬や猫と暮らす飼い主向けペットライフメディア「PETOKOTO」
PETOKOTO(ペトコト)は、愛犬・愛猫が飼い主と幸せな思い出づくりの情報源となることを目指すメディアサイトです。 専門医獣医師やトリマーなど、100名以上の専門家が執筆から入る信頼性が特徴です。 病気やしつけなどの専門的な情報から、ドッグカフェや宿などのお出かけ情報まで幅広くお伝えしています。 ペットライフ1つ1つに最適な情報やグッズを提案するパーソナライズプラットフォームへと進化していきます。
https://petokoto.com/
さまざまな犬や猫と出会え、一生の家族が見つかる、安心安全なマッチングサービス「OMUSUBI 」
OMUSUBI(お結び)は、独自の審査を通過した保護団体のみが募集できるマッチングサイトです。 登録保護団体数は全国140団体になり、審査制のマッチングサイト日本一の規模です(※当社調べ)。 現在、日本では毎年3.3万匹(2019年度)の犬猫が殺処分されています。 根本には多くの絡み合った問題があります。 私たちは保護犬猫から迎える選択肢を広めつつ、データを活用した相性度計測を行い、お迎え時のミスマッチを防ぐことで飼育放棄の減少を目指します。 そして多くの犬猫と飼い主さんが「一生の家族」として幸せな人生を歩めるようサポートしていきます。
https://omusubi-pet.com/
・書類チェック
・面談1回
14~90万円/月額(時給単価: 4,000~5,000円)
業務委託契約
株式会社PETOKOTO
36~55万円/月額(時給単価: 4,500~5,500円)
業務委託契約
株式会社PETOKOTO
63~99万円/月額(時給単価: 4,500~5,500円)
業務委託契約
株式会社PETOKOTO
36~55万円/月額(時給単価: 4,500~5,500円)
業務委託契約
株式会社PETOKOTO
63~99万円/月額(時給単価: 4,500~5,500円)
業務委託契約
株式会社PETOKOTO
32~50万円/月額(時給単価: 4,000~5,000円)
業務委託契約
株式会社PETOKOTO
56~90万円/月額(時給単価: 4,000~5,000円)
業務委託契約
株式会社PETOKOTO
32~50万円/月額(時給単価: 4,000~5,000円)
業務委託契約
株式会社PETOKOTO
株式会社PETOKOTO
資本金
111,897,196 円
設立
2015年3月23日
代表者名
代表取締役社長 大久保 泰介
従業員数
21 人
事業内容
ペットに関わるインターネット関連サービス
■PETOKOTO FOODS|家族クオリティのフレッシュペットフード
■PETOKOTO MEDIA|ペットの一生によりそう情報メディア
■OMUSUBI|保護犬猫と新しい家族をむすぶ場所(マッチングサイト)
住所
東京都新宿区四谷本塩町2-8 WEEK四谷 4SE/4
アクセス
JR 四谷駅 徒歩5分
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40~126万円/月額(時給単価: 5,000~7,000円)
キャディ株式会社
大久保 泰介CEO / FOUNDER