株式会社WOGOKOROの事業内容
2020年にiPhone, iPadにてLiDARセンサーが搭載され、高精度の三次元スキャンが初めて可能になりました。弊社は日本で唯一三次元スキャンのサービスを開発しており、今後この技術を通して現実データが仮想空間内に持ち込まれることにより、AR, VRやメタバースの世界がどんどんリッチになることが想定されます。
3Dスキャン業界は現在変革期を迎えつつあり、2020年よりiOSデバイスにも3DスキャンセンサーのLiDARが搭載され、LiDARは今後のAR時代にもますます欠かせない技術になっていきます。
私たちはモバイル3Dスキャン技術の先駆者になるべく、東大大学院の現役研究者メンバーが中心になって3Dスキャンアプリの開発を行っております。
■WiDAR SCAN(https://www.wogo.ai/service-widar/)
日本初、スマホ搭載のLiDARセンサを用いた、3Dスキャンアプリ。
弊社独自のアルゴリズムにより画像からの高品質なテクスチャ生成を実現。
スマホで3Dデータの編集も可能。世界初、撮影データの合成に対応した3Dスキャンアプリ。
株式会社WOGOKOROが事業を行う目的
■3次元処理技術を全ての人の手に届ける
3次元をスキャンするためのLiDARセンサは従来より高価な据え置き型デバイスにて、自動運転や土木の測量に用いられてきました。
2020年よりLiDARセンサはiPhone、iPadに初めて搭載され、今後ほぼ全てのスマホデバイスに導入されることが見込まれています。
私たちは小型・手持ち型3次元スキャンセンサから生成する3Dデータをアルゴリズムや機械学習の力を使って高精度化し、全ての個人が良質な3Dスキャンツールを手軽に使える世界を実現します。
株式会社WOGOKOROの働き方や雰囲気
・弊社メンバーはシステム開発の熟練者のみならず、競技プログラミングの上級者や、大学卒業論文の優秀賞受賞者なども在籍し、幅広い最先端技術を持ち合わせております。
・平均年齢23歳と若くて勢いのある会社です。非常にフラットな関係性をメンバー間で築いております。
株式会社WOGOKOROの特徴
WiDAR SCAN
■WiDAR、日本初、スマホで3Dスキャンができるアプリ。
スキャンした3Dモデルを閲覧、編集、シェア。全てスマホで完結。
■LiDARセンサーを用いた高精度な3Dスキャン。本アプリ独自のアルゴリズムによりカメラ写真から高品質なテクスチャ画像を生成し、現実の物体、部屋、風景を3D空間上に忠実に再現します。
■3Dスキャンは、プレゼンの資料になります。コメント機能、メジャー機能、面積計算機能、角度計算機能により、意思伝達を高速化し、業務を効率化します。
https://www.wogo.ai/service-widar/
・書類チェック
・面談1回
株式会社WOGOKORO
設立
2021年1月
代表者名
秦竟超
従業員数
12 人
事業内容
日本で最先端の三次元スキャンサービスの研究開発を行なっております。 現実のオブジェクトをキャプチャし、編集し、仮想空間に落とし込み、よりリッチな仮想空間を手軽に作れる世界を目指します。
住所
東京都渋谷区広尾5-23-6 長谷部第10ビル 5F
アクセス
東京メトロ日比谷線 広尾駅徒歩7分
JR山手線・東京メトロ日比谷線 恵比寿駅徒歩12分
秦 竟超 | Koeru ShinCEO