クロスマート株式会社の事業内容
日本を代表する産業のひとつ、外食産業。
25兆円を超える巨大市場にもかかわらず、未だアナログな慣習が根付いています。
私たちは、そんな外食産業のDXに取り組むスタートアップです。
【受発注】
その第一歩として、受発注プラットフォーム「クロスオーダー」を運営しています。
日々深夜に大量発生する、飲食店から卸売業者へのFAXや留守電での発注。
デジタル発注機能とOCR機能を搭載し、発注内容をデータ化することで受注業務の効率化を実現するサービスです。
サービス開始から約1年で、全国の卸売業者60社以上、70,000件以上の受発注が行われています。
https://xmart.co.jp/xorder
【販促】
卸売業者から飲食店へ、メーカーから飲食店へ、非対面でのマーケティングが可能になる「クロスオーダー販促」を運営しています。
コロナ禍で対面営業に代わる新たなマーケティング手法として注目され、多くのお問い合わせをいただいています。
Coming Soon...
【決済】
春先を目処に、カード決済機能をリリースする予定です。
飲食店はクレジットカード決済が可能になり、卸売業者はキャッシュフロー改善と請求業務の効率化を実現することができます。
Coming Soon...
クロスマート株式会社が事業を行う目的
■外食産業の課題を解決したい
テクノロジーが進化した現代でも、外食産業にはアナログで行われている仕事や、ブラックボックス化している業務フローがあります。
クロスマートはこれらの課題を解決し、少しでも外食産業の発展に貢献したいと考えています。
日本の外食は世界に誇る素晴らしい文化であり、世界一のクオリティだと私たちは思っています。
料理のおいしさ、食材へのこだわり、空間づくり、ホスピタリティ溢れる接客サービスなど、どれを取っても素晴らしい日本の外食産業に貢献できることはないか真剣に向き合い、「新しい価値を生み出す、食のマーケットプレイスをつくる」というビジョンに沿って、挑戦していきます。
クロスマート株式会社の働き方や雰囲気
■クロスマートの行動指針
”WinWinWin 三方よし”
飲食店、卸売業者、外食産業にとって三方よしを実現します。
”Professional 成果にこだわる”
一人一人が自立し、プロフェッショナルとして、成果にこだわる組織を目指します。
”Team Xmart チーム・クロスマート”
生産性が高く、働くことが楽しい会社を目指します。
【外食産業のDXを推進していくために】
2018年7月に創業し、2019年に1.2億円、2021年に2.7億円と総額4億円の資金調達を実施しました。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ166BL0W1A210C2000000/
https://thebridge.jp/2021/02/xmart-series-a-round-funding
受発注プラットフォーム、マーケティングプラットフォーム、決済システム。
外食産業のDX推進のため、これからも様々な事業に取り組んでいきます。
現在の社員数は約21名。(うちエンジニアは5名)
サイバーエージェント、キーエンス、Speee、Retty....様々なバックグラウンドのメンバーが参画しています。2020年には新卒社員も採用し、活躍しています。
外食産業をより良くしていくために、顧客に向き合い、今後も事業を拡大していきます。
私たちについて少しでも興味をお持ちいただけたら、カジュアルにお話ししましょう。
クロスマート株式会社の特徴
LINEとFAX-OCRを活用した受発注サービス 「クロスオーダー」
クロスオーダーは、LINEとFAX-OCRを活用した受発注サービスです。FAX注文を減らし、卸業者と飲食店の業務効率化を図ります。
https://xmart.co.jp/xorder
開発環境・使用技術
・書類チェック
・面談3回を予定
クロスマート株式会社
XMART.INC
資本金
400,000,000 円
設立
2018年7月
代表者名
寺田 佳史
従業員数
21 人
事業内容
## 会社概要
食品卸向け業務改善SaaS 「クロスオーダー」を提供。
食品流通領域のDXにチャレンジする企業。
## 事業概要
・食品卸の受発注サービス「クロスオーダー 受発注」
・食品卸向け販促サービス「クロスオーダー 販促」
・外食向け決済サービス「クロスオーダー 決済」
・業務用酒販店向け空容器回収サービス「クロスオーダー 空容器回収」
住所
東京都中央区八重洲1丁目5−20 東京建物八重洲さくら通りビル3F
アクセス
東京駅 八重洲北口 徒歩5分
東京メトロ 銀座線 東西線 日本橋駅 徒歩6分
寺田 佳史代表取締役