ラボラティック株式会社の事業内容
ラボラティックは『「働く」に、本当の自由を。』というミッションのもと、「無駄な労力をかけることなく、チームの雰囲気を客観的な形で見える化していくツール」を開発しています。
チームワークから場所・時間・所属の制約をなくし、“世界中の「働く」を、本当の意味で自由にする”というチャレンジをおこなっている弊社は、2015年7月の創業時よりフルリモートで稼働しています。社員それぞれが海外各所・国内随所を生活拠点としている為、SlackやZoomを活用しながらコミュニケーションを図り成長を続けてきました。
「働き方」「リモートワーク」「チームの見える化」などは今でこそ注目のワードですが、ラボラティック創業当時はSlackなどのビジネスチャット事体が日本国内普及初期の段階で、弊社の取り組みは時期尚早との反応でした。が、あえてその時からファーストプロダクトを動かし、収集し続けてきたデータはラボラティックしか持ち得ない莫大なデータとなっています。
弊社はこのデータから得た示唆をプロダクトに反映し、あらゆるチームのパフォーマンスを“楽に・自然に・気持ちよく”向上させるため、組織マネジメントや人事に関わる業務アプリケーションの開発・販売、および組織に関する研究・コンサルティングをおこなっています。
ラボラティック株式会社が事業を行う目的
プロダクト紹介 〜チームのパフォーマンスを大きく改善する「We.」「We. for Remote Work」〜
「We.」
社内や組織内のチャット会話から、自然言語処理技術を通じて関係性や感情などのエンゲージメントをリアルタイム解析しています。
「We. for Remote Work」
離れて働くチームの“雰囲気”をSlack解析と簡単なアンケートで可視化します。かつ、最新の組織心理学フレームワーク(共有認知×心理的安全性)に基づき、アンケート×Slack解析を通じて、離れて働くチームの改善点を「見える化」し、改善アクションを提案します。
※開発には日米で10年以上にわたりチームワークの研究に携わっている、早稲田大学の村瀬准教授が参画しています。
2020年3月、ラボラティックは総額2.1億円のPre-Series Aラウンド資金調達を実施しました。開発・営業体制を強化し海外を含めたさらなる事業拡大を目指しています。また、一部の投資家とは今後の事業・業務上で協力し、国内外市場でも協業していく予定です。社内に蓄積されたフィードバックを集約し、プロダクトのさらなる成長のための「必要要件の定義」「開発機能の優先順位付け」「開発チームとの連携」をおこない、プロダクトもビジネスもさらに進化・加速させていきます。
ラボラティック株式会社の働き方や雰囲気
【自らの仕事や生活のスタイルをデザインし『「働く」に本当の自由を。』を体現する実験集団。】
社員全員が集まるオフィスをもたず社員間で時差も考慮して働く弊社の場合、新しく採用があれば一度も会わずに働き始めることが当たり前です。
それぞれが考える自由を実現しながら、しかし会社というチームで生産性高く働く為に、全てのメンバーが下記のバリューを体現し責任を全うする専門家であることを必須条件と考えます。
又、チームのコミュニケーションには自社製品「We.」「We. For Remote Work」 のコミュニケーション解析データをフル活用し、会えなくてもチームワークを発揮できるよう、丁寧なコミュニケーションや信頼関係を大切に日々の業務に邁進しています。
弊社が求める「デジタルコミュニケーションを通じて場所や時間の制約を乗り越え業務を完結させていく力」は、既に火蓋が切られたNew-Normal時代を生き抜くワーカーにとって必須のスキルであり、これらを持ち合わせる人材の市場価値は大きく跳ね上がることを確信しています。
スタートアップならではのスピードを感じながら、大きな裁量をもって活躍できる職場です。
弊社で仕事もプライベートも充実させ全ての経験を糧とし、ご自身の人生を存分に楽しんで下さい。
志ある方のご応募、是非お待ちしています。
▼弊社の働き方については下記をご確認ください!
https://note.com/laboratik/n/n9413056fb86c
ラボラティック株式会社の特徴
「We.」
ビジネスチャットやウェブ会議の浸透によってリモートワークが容易にできる時代になり、ワークスタイルの自由度は日に日に高まっています。その一方で、チームメンバー間の働く場所や時間の同期性が喪失しつつあり、チームを理解するためのマネジメント手法にも大きなアップデートが必要となっています。
Laboratikが開発する「We.」は、自然言語処理を介してチャット中のやり取りを解析し、チームのエンゲージメント(会話量や関与度)を自動で見える化するサービスです。チャットデータ解析に基づいて、社内のコミュニケーション状況や問題点を可視化し、改善のヒントを提供します。
Laboratikは、We.を提供することで、テクノロジーを通じて働き方やマネジメント手法をアップデートし、それぞれが自律的に働けるようなチーム作りをサポートします。
https://v1.laboratik.com/we/index.html
開発環境・使用技術
「We. for Remote Work」
離れて働くチームの“雰囲気”をSlack解析と簡単なアンケートで可視化します。かつ、最新の組織心理学フレームワーク(共有認知×心理的安全性)に基づき、アンケート×Slack解析を通じて、離れて働くチームの改善点を「見える化」し、改善アクションを提案します。
※開発には日米で10年以上にわたりチームワークの研究に携わっている、早稲田大学の村瀬准教授が参画しています。
https://we-r.laboratik.com/
開発環境・使用技術
・書類チェック
・面談2~3回
・コーディングテストあり
36~72万円/月額(時給単価: 3,000~4,000円)
業務委託契約
品川
ラボラティック株式会社
36~72万円/月額(時給単価: 3,000~4,000円)
業務委託契約
品川
ラボラティック株式会社
38~51万円/月額(時給単価: 4,000~4,000円)
業務委託契約
品川
ラボラティック株式会社
ラボラティック株式会社
Laboratik Inc.
資本金
200,000,000 円
設立
2015年7月
代表者名
三浦 豊史
従業員数
15 人
事業内容
ラボラティックは、テクノロジーを活用することで「デジタルワーク」の未来を創り、「離れているため組織が見えない」という問題を解決する企業です。
■ リモートワークするチームのコンディションを見える化「We.」の開発
社内や組織内のチャット会話から、自然言語処理技術を通じて関係性や感情などのエンゲージメントを、リアルタイム解析できます。
■ 離れて働くチームの「雰囲気」が、Slack解析と簡単なアンケートですぐに分かる「We. for Remote Work」の開発
最新の組織心理学フレームワーク(共有認知x心理的安全性)に基づき、アンケート × Slack解析で、離れて働くチームの改善点を見える化し、改善アクションを提案します。
▼調達リリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000022071.html?fbclid=IwAR2Jy_K4pm77znH_tXXVpUehJi1v4uyZp2pjQtrjwWrgtFE7C-eO_a-ah4k
▼自社HP/SNS
HP: https://laboratik.com/
Note: https://note.com/laboratik
Facebook:https://www.facebook.com/Laboratik/
Twitter: https://twitter.com/laboratik
▼Slackイベント登壇
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000069279.html
▼特集記事(Biz Hintまとめ)
https://note.com/laboratik/m/ma60c69aa71e5
▼過去記事
(Wired) https://wired.jp/2020/03/03/people-analytics/
(Bridge)https://thebridge.jp/2020/03/laboratiks-closes-2m
(宣伝会議)https://mag.sendenkaigi.com/senden/202009/challenge-venture/019555.php?fbclid=IwAR2eHome61nG84IuM_I_3M3xXsEb16cypKITIoChpbt4hJNKD9hHkZ7Njaw
住所
東京都品川区
アクセス
フルリモートチームでの就業を3年以上実施しています。
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ラボラティック株式会社
三浦豊史CEO