リンクアンドコミュニケーションは、ITを活用して、食や栄養、健康サービスを提供するリーディングカンパニーです。そのために、管理栄養士をはじめとした健康・予防の専門家を多数ネットワークしています。
「専門家がもっと身近にいて、人々の健康をサポートする世界の実現」をビジョンに、以下の事業を行っています。
◆事業内容
（１）健康アドバイスプラットフォーム事業
①管理栄養士約8,000人以上のネットワークと、②独自のアルゴリズム+AI（人工知能）でつくった健康アプリ、この2つを活用したアドバイスプラットフォーム事業を展開しています。
アプリのデジタルアドバイスに、管理栄養士によるヒューマンタッチのアドバイスを加えた、ハイブリッド型の新しい健康管理サービスとして、業界から注目されています。
一般向け、企業・健保の従業員向け、診療所・調剤薬局の患者向けの３領域で展開しています。特に企業や調剤薬局からの依頼が多く、導入企業は順調に増えています。
http://caloriemama.net/
https://www.youtube.com/watch?v=OJGggjXgzPg
（２）食と健康情報の評価サービス事業
巷に広がる健康情報や健康食品を、医療・健康分野の専門家が評価・コメントし、専門家の集合知によって、生活者が選択する上での役に立つ情報発信を行っています。
最新の健康情報を医療・健康分野の専門家が評価し、コメント付きで紹介する「HEALTH NUDGE」
http://healthnudge.jp/
機能性表示食品をはじめとする健康食品を管理栄養士が評価する「キノウノミカタ」
http://kinounomikata.jp/
その他、食と健康に関する様々なWEBサイトも運営しています。
・おいしさと健康を考えた料理づくりのコツが学べる「調理力で健康プロジェクト」
http://chouriryoku.jp/
・糖質制限をしている方の味方「糖質jp」
http://toushitsu.jp/
・食物アレルギーの方のために最新で正確な情報を提供するアレルギーラボ
http://allelab.jp/
・管理栄養士のためのポータルサイト「かわるPro」
https://kawaru.biz/

株式会社リンクアンドコミュニケーションが事業を行う目的

テクノロジーの進化により、ウェアラブルデバイスなどライフログを可視化するサービス、遺伝子検査などカラダの情報を可視化するサービスは、続々と登場しています。しかし情報を可視化しただけでは人は動きません。人の行動を変え、健康につなげていくには、可視化したデータを意味付けし、次の行動を示唆するアドバイスが不可欠だと考えています。
私たちが実現したいのは、いつでもどこでも必要な時にすぐに専門家からアドバイスを受けることができる、そんな世界です。そのためにAI管理栄養士カロリーママを、日本全体、そして世界全体に拡大していきたいと考えています。
健康のために頑張る、我慢するは、続きません。自然に気付けて、いつの間にか健康な生活を送っている、専門家にも気軽に相談できる、そんな世界を創りたいと考えています。『世界中の誰もが、自然に健康になれる社会を創る』それが当社のミッションです。

株式会社リンクアンドコミュニケーションの働き方や雰囲気

事業拡大を一気に加速させている株式会社リンクアンドコミュニケーションでは、現在、“事業拡大フェーズ”と位置づけ、さらなる成長へと向けた人材確保、組織体制の強化と仕組みづくり、を目標に掲げています。
現在、約40名強が在籍しており、エンジニアからアプリディレクターといったサービス開発メンバーから、管理栄養士・栄養士、フードコーディネーターといった食のヘルスケアのエキスパートも同じフロアで隣り合い、部門や職種を超えた有機的なつながりがプロジェクトの推進を後押ししています。
自らの手でサービスを創りあげ、急速に成長させていく、そんな現在のフェーズこその面白さがあります。当社が掲げるミッション『世界中の誰もが、自然に健康になれる社会を創る』に共感し、「いつでもどこでも健康アドバイスが受けられる世界」の実現を一緒に目指していける人を求めています！
また、開発メンバーが多く、かつ管理栄養士などの女性も多い職場のためか、就業環境はかなり自由です。就業時間は自分で設定できるフルフレックス制、在宅勤務も全員が可能であり、100％在宅勤務のエンジニアも在籍しています。また自分たちのアプリを活用して、社員同士でチームを組んで歩数や健康スコアを競い合うなど、リンクアンドコミュニケーションとしての健康経営も充実しています。

株式会社リンクアンドコミュニケーションの特徴

株式会社リンクアンドコミュニケーションで働くメンバー

株式会社リンクアンドコミュニケーション面談の流れ