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株式会社JDSC

Japan Data Science Consortium Co. Ltd.

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株式会社JDSCについて

株式会社JDSCの事業内容

◆「利益に直結」したAI活用サービスの提供◆

デジタル化、AI構築に多額の費用を投資しても、 収益が上がらなければ意味がありません。
JDSCは従来の人月単価に基づいた請求から決別し、 成果に基づいたコミッション請求により、クライアント企業の利益貢献にコミットするプロフェッショナル集団です。
アプリケーション開発を通して、需要予測・異常検知・物流最適化・教育・在庫最適化・与信評価・言語/画像認識など多岐にわたる課題に取り組んでいます。

◆これまでの事業実績例とメディア掲載◆

◇需要予測
商品の売上を正確に予測することで、欠品による売上機会損失を防ぎ、過剰生産による廃棄費用・保管費用を削減することを行いました。自社データからだけでは正確な予測ができない場合でも、JDSCが保有する景気情報・消費情報や、SNS上のビッグデータ解析を組み合わせることで人力での予測を超える予測精度を実現しています。
事例:大手消費財企業で、予測のブレを人力予測の7割に抑えることに成功

◇不在配送の削減
不在配送は全配送の2割近くを占め、数千億円のコストを生んでいます。2020年までに全戸配備されるスマートメータから得られる電力データを元に、人工知能が配達先の現在~将来の在不在を予測することで、不在を回避し、在宅と配達時間をつなげています。開発アルゴリズムを用いた実際の配送実験で不在配送が9割近く減少しています。

現在、東京大学とNextDrive株式会社と取り組んでいるプロジェクトはこちら https://www.prototekton-web.com/home

◇日経新聞 1面にて、大きく取り上げられました。
宅配時不在なくせ 東大発など2社、AIで商用化 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39181040Q8A221C1FFR000/

株式会社JDSCが事業を行う目的

「UPGRADE JAPAN」
◆わたしたちは、日本をアップグレードする会社です◆

JDSCは日本の産業をアップグレードすることを使命とした、東大発のAI企業です。

今私たちが生きるのは、かつての高度成長時代ではありません。より少ない労働人口で、より多くのリタイア世代を支えなければかつての豊かさを維持できません。また、国外のマーケットに目を向ければ、デジタル化とグローバル化が急速に進行し、かつての日本の製造業が謳歌した海外成功モデルの転換なくして、生き残ることができない状況にあります。

こうした中で、大学で培われた知がより直接的な形で社会に貢献することが求められます。JDSCはこうした知の還元をリードし、社会が今の時代にあわせてアップグレードすることを使命としています。わたしたちはAI技術を通じて、企業を、産業を、ひいては日本をアップグレードしていきます。

◆東京大学の知を社会に還元する◆

ビッグデータ、機械学習、IoT、ロボティックスなど、デジタル領域で東京大学は膨大な知見を有しています。これらの領域での技術革新と活用推進のため、東京大学の複数の研究室と協力し、JDSCは知の社会還元と実装をリードします。
また東京大学エッジキャピタルを株主に加え、大学とのより強力なパートナーシップを推進していきます。

株式会社JDSCの働き方や雰囲気

◆メンバー
優秀な経営陣( https://jdsc.ai/team/ )と経験豊富で頭の回転が速いメンバーが揃う少数精鋭のチームです。多種多様なアイデアと地に足ついた実現方法の提案、また高い技術力によるその具現化が可能であり、アイデアとロジックの両立ができる非常に優秀なチームだと自負しています。
それぞれの分野でのプロフェッショナルがチームを作り、切磋琢磨しながら迅速に業務を行うことで、高度なソリューション提供のみならず、自身の成長をも可能な環境を作り出しています。

◆カルチャー
メンバーが能力を発揮することに非常にポジティブで、社外社内ともにパフォーマンスのためならそのための環境を用意する文化があります。
企業の成長と個人の成長をリンクさせる制度のほか、外部トレーニング出席や書籍購入等、必要だと認められるものは、かなり幅広い分野で会社から提供しています。

◆働く環境
事業内容や東大発ベンチャーということで堅く見られがちですが、上下関係のない雰囲気のなかで楽しく働いています!月2回のフライデーナイトなど、オフィス内外の関係者と広くカジュアルに交流する時間も設けています。
またフレックスやリモート勤務の導入もしており、個人の成果を最大限にするための制度にも意欲的に取り組んでいます。

株式会社JDSCの特徴

フレックス制勉強会充実実務経験なしNG従業員50名以下BtoB向けベンチャースタートアップ駅から近い一部リモートOK週5日からOK人工知能

株式会社JDSCで働くメンバー

加藤 エルテス 聡志
横山秀行

加藤 エルテス 聡志代表取締役CEO

東京大学卒業後、マッキンゼーアンドカンパニー、米系メーカー等での経験を経て、2014年に一般社団法人日本データサイエンス研究所(Japan Data Science Consortium、現 株式会社JDSC)を創設、代表に就任。医療データ リーズンホワイ 元監査役。

株式会社JDSCのサービス・プロダクト

AI需要予測・在庫最適化ソリューション「demand insight®」

サプライチェーン・マネジメント(SCM)において、需要予測は古くて新しい課題です。製品(SKU)ごとの需要予測、販売計画や仕入計画への連動は、製品を熟知した計画者でないと難しい作業ですが、データを活用することで更なる高度化・効率化が望めます。 demand insightでは、蓄積されたデータを人工知能(AI)・機械学習によって学習し、製品ごとのきめ細かな需要予測をアシストすることで、計画担当者の業務負荷を軽減し、在庫数の最適化を実現します。

https://aide-demand.com/

株式会社JDSC面談の流れ

・書類チェック
・面談1~2回

株式会社JDSC

Japan Data Science Consortium Co. Ltd.

設立

2018年07月

事業内容

ディープラーニング等を活用したアルゴリズムモジュールの開発と、ライセンス提供事業
ITシステムの開発と運用事業
データサイエンスに関する顧問・コンサルティング事業

住所

東京都文京区本郷二丁目38-16 JEI本郷ビル8階

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