株式会社MFS の事業内容
MFSは「誰もが最適な住宅ローンを簡単に選べるようにする」ことを目指し、主要銀行の住宅ローンから最適なものを比較・提案するオンラインサービス「モゲチェック」を提供しています。多くの人にとって人生で最大の買い物である「住宅」において、後悔のしないローン選びを支援していきます。住宅ローンだけでなく、不動産投資のサポートをする「INVASE(インベース)」も展開しています。
1. 住宅ローンマッチングサービス「モゲチェック」
https://mogecheck.jp/
住宅ローンはリテール金融のコア商品であり、残高900万件・180兆円にものぼる超巨大マーケットです。しかし、残念ながら半数の450万名が最適な住宅ローンを選べておらず、割高な金利を払っているのが実態です。
それを解決するため、全国の主要な金融機関から最適な住宅ローンを選べる住宅ローンマッチングサービス「モゲチェック」を提供しています。利用者は3万名以上です。また、2021年1月から「銀行に申し込む前に、どの銀行の審査に通るかがわかる」融資承認確率の判定サービスも提供しています。
また、物件探しユーザー向けに、住宅ローン借入可能額証明書「モゲパス」サービスも提供しています。マイホーム購入予算を把握できます。
https://mogecheck.jp/mogepass
最終的には、「家を買う前に最も有利な条件の住宅ローンがオファーされ、買う家を決めると同時に審査結果が出て借り入れ手続きが完了する」 、そんな不動産と金融が融合した未来の実現を目指します。
【「モゲチェック」メディア掲載例】
日本経済新聞(2020年3月22日) /日経トレンディ(16年11月号)マネー部門大賞を受賞 /東洋経済(16年7月23日号)すごいベンチャー100に選出
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56953710Y0A310C2FFR000
2. 不動産投資サービス 「INVASE」(インベース 旧:モゲチェック不動産投資)
https://investment.mogecheck.jp/
不動産投資は不動産投資家と不動産会社/金融機関との間の情報格差が大きい市場です。その情報格差を解消し、収益を上げやすい環境を投資家に提供するため、下記サービスを運営しています。
・バウチャー:職業や年収等からリスク許容度を判定し、無理のない借入可能額がわかるサービス
・不動産投資ローン借り換え:利回りアップのため、金利の低いローンへの借り換えをご案内。
・売却査定:買取査定と仲介査定の2種類を提供。
・ダッシュボード:保有物件の詳細キャッシュフローを分析。
ダッシュボード→バウチャー→借り換え→売却査定と、投資サイクルに沿った形でサービス設計しており、会員登録する不動産投資家数が増加中です。現在は1万名を超えています。今後は会員数を10倍以上に伸ばし、不動産投資におけるプラットフォームを目指します。
【紹介記事】
▼オンライン住宅ローンサービス「モゲチェック」、6.5億円の追加調達を実施。総額約12.8億円の資金調達完了
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000118.000014407.html
株式会社MFS が事業を行う目的
"個人家計の最大支出である住宅ローンを最先端のFinancial Technologyで効率化する"
今、AI などテクノロジーは劇的に進歩しています。その一方で、住宅ローンはユーザーに負担を強いるプロセスが多く、課題が山積みです。
デジタルの時代なのに申し込みは未だに紙・郵送・ファックス。自分がどの銀行の審査に通るかわからないため、審査に通る銀行の中で最も有利な条件のローンを選べない、など。
住宅ローンは35年と返済期間が長く、少しの金利差でも何百万円も支払額に差が出ます。にもかかわらず、不動産会社などに勧められるまま提携ローンを借りる人や借り換えのチャンスに気づかず高い金利を返し続ける人が多いのが現状です。
そうした"アナログ"な住宅ローンを"デジタル"に変革したい、そしてユーザーに正しい住宅ローンの情報を提供し、最適な住宅ローンを選べるようになることを目標に掲げています。
株式会社MFS の働き方や雰囲気
住宅ローンファイナンス・戦略・テクノロジーのノウハウ豊富なメンバーが揃っています。
・投資銀行でのキャリア20年超の住宅ローンファイナンス(証券化)の専門家
・外資系戦略コンサル出身の戦略立案のプロ
・スタートアップ創業CTO経験者
・大手金融機関出身の金融商品のデータ分析スペシャリスト
・メガバンク、地銀出身の住宅ローン実務スペシャリスト など
同社のメンバーは32名(男性16名・女性16名)で、平均年齢は35歳。ベンチャーながら落ち着いた社風です。
各々が持つTechnologyとFinanceの専門知識や人脈をフル活用し、新しいサービスを生み出すことへの強いやりがいを持って日々議論を重ねています。
株式会社MFS の特徴
中山田 明CEO
1999年にベアー・スターンズ証券にて日本初の住宅ローン証券化に関わる。その後新生銀行・新生証券にて住宅ローン証券化チームの責任者となり、5,000億円以上の住宅ローン証券化案件を組成。2012年よりSBIモーゲージ(現在アルヒ)のCFOを務めた後、2014年にMFSを創業。証券化を通じて培った住宅ローンファイナンスの知識と経験をベースにフィンテックを活用した新しい住宅ローンサービスの創出に挑戦中。
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中山田 明 / CEO
1999年
ベア・スターンズ証券会社にて日本初の住宅ローン証券化を担当
2000年
新生銀行にて総額5,000億超の住宅ローン証券化を主導、グッドローン社(現アルヒ株式会社)より日本初の住宅ローン購入プログラムを組成、楽天とJVで住宅ローン会社(楽天モーゲージ)を設立
2011年
SBIモーゲージ(現アルヒ株式会社)入社
2012年よりCFOを歴任
2014年10月よりMFS代表
東京大学経済学部卒
日本初!オンライン型の住宅ローンサービス「モゲチェック」
オンライン型の住宅ローンサービスです。No.1金利の住宅ローンを探す・申し込む・金融機関と交渉する手間が省けます。メディアの注目度も高く、NHK・日本経済新聞・読売新聞などの大手メディアに取り上げられています。
2016年日経トレンディ「暮らしを変えるスタートアップ商品大賞」マネー部門において大賞を受賞。
不動産投資サービス「INVASE(インベース)」
不動産投資は不動産投資家と不動産会社/金融機関との間の情報格差が大きい市場です。その情報格差を解消し、収益を上げやすい環境を投資家に提供するため、下記サービスを運営しています。
・バウチャー:職業や年収等からリスク許容度を判定し、無理のない借入可能額がわかるサービス
・不動産投資ローン借り換え:利回りアップのため、金利の低いローンへの借り換えをご案内。
・売却査定:買取査定と仲介査定の2種類を提供。
・ダッシュボード:保有物件の詳細キャッシュフローを分析。
・書類チェック
・面談1回 ※状況に応じて変更になる可能性があります
86~135万円/月額(時給単価: 6,140~7,500円)
業務委託契約
株式会社MFS
株式会社MFS
資本金
100,000,000 円
設立
2009年7月
代表者名
中山田 明
従業員数
34 人
事業内容
オンライン住宅ローンサービス「モゲチェック」
オンライン不動産投資サービス「INVASE インベース」( 旧:モゲチェック不動産投資)
電話番号
03-5989-0575
住所
東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階 FINOLAB
アクセス
最寄駅
・東京メトロ 丸ノ内線 大手町駅 (駅番号:M18)
・東京メトロ 東西線 大手町駅 (駅番号:T09)
・東京メトロ 千代田線 大手町駅 (駅番号:C11)
・東京メトロ 半蔵門線 大手町駅 (駅番号:Z08)
・都営地下鉄 三田線 大手町駅 (駅番号:I09)
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