株式会社 unerryの事業内容
リアル行動データを活用した顧客体験のDXプラットフォーム
■日本最大級の位置情報IoTプラットフォーム『Beacon Bank』を運営
■1.1億IDの超高密度の人流データを強みとし、ID-POS, SNS, EC等と連携する消費者行動ビッグデータを保有
(GPS, 210万個のBeacon, 独自IoTセンサー)
■REAL ANALYTICS:店舗見える化サービス
■来店・来棚計測広告:位置情報を活用した独自の広告
■店頭IoT:独自のデジタルサイネージやスマートスピーカー
■CDP・予測・MA:小売のCDPを開発し、予測やMAを実装
■お買物混雑マップ:全国4.8万店のリアルタイムの混雑情報を提供
株式会社 unerryの働き方や雰囲気
・まだ見た事が無いものを作ろうとしているベンチャー企業なので、様々なキャリアを持った多様な人たちが集まっています。
・週一回の月曜朝の早朝ミーティングでは全社員が集まり、報告と方針のすり合わせをします。
社員
・事業担当:13人
・AI、機械学習、分析、エンジニア:5人。
・コーポレート:5人
業務委託
・エンジニア:5人
・上記のほか、様々なプロフェッショナルなメンバーにお手伝いいただいています。
・エンジニアは週一回水曜に集まって、KPI振り返りミーティングとグロースハック、新しい言語やIoTセンサー、iOSやAndroidの新しい機能について、様々な話をして、そこから新しいシステムを作っています。
・エンジニアチームのマネジメントはCTOが兼務しており、全員がフラットで、開発に専念していただく環境作りを心がけています。
テックリードはおらず、お互いに得意/不得意があるので、コードレビューをしています。アプリ、サーバーサイド、分析の全てを手がける人も入れば、アプリだけという専門性の高い人もいます。
・技術が陳腐化しないよう、常に新しい環境を積極的に取り入れています。ユーザー数が増え続けているため、常に高負荷対策を実施しており、kubernetes 化については、Google Cloud Platformの事例紹介に取り上げていただきました。
https://unerry.page.link/G0gL
株式会社 unerryの特徴
日本最大級の位置情報IoTプラットフォーム『Beacon Bank』
あらゆるビーコンをシェア・相互利用するオープンプラットフォーム。
Beacon Bank(ビーコンバンク)は、通常企業がそれぞれで管理しているビーコン情報を一括管理することで相互利用できるビーコンプラットフォーム。
誰でも手軽にビーコンサービスが展開でき、効果的なエリアマーケティングがはじめられます。
曜日・時間帯別混雑傾向を調べられる無料サイト『お買物混雑マップ Powered by Beacon Bank』
「お買物混雑マップ」は、2020年5月7日にサービス開始した無料サイトです。
約1.1億ダウンロード(2020年12月現在)のスマートフォンアプリの位置情報をベースとした人流ビッグデータをもとに店舗近辺の曜日・時間帯別の混雑傾向を「通常より混雑」「通常程度」「いつもより空いている」の3段階で知ることができ、お買物を「密」を避けて計画的に行うことをサポートしています。
・書類チェック
・面談1~2回
株式会社 unerry
設立
2015年8月
代表者名
内山英俊
事業内容
■オフライン行動データプラットフォーム「Beacon Bank」の運営
■店舗集客サービス、会員アプリサービス
■位置情報分析サービス・コンサルティング
住所
東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビル21階
内山英俊代表取締役社長