株式会社CureAppの事業内容
CureAppは、2014年7月に2人の医師が創業し、従来の医薬品やハードウェア医療機器では治療効果が不十分だった病気を治すために、医学的エビデンスに基づいた医療機器プログラム『治療アプリ®︎』の開発をしています。デジタル療法という新たな治療を診療現場に広く普及させ、一人でも多くの患者様に届けることを目指します。
2020年8月、ニコチン依存症治療用アプリが厚生労働省より製造販売承認(薬事承認)を取得しました。
【研究開発中の治療アプリ】
・慶應義塾大学医学部内科学(呼吸器)教室と共同開発、薬事承認取得のニコチン依存症治療アプリ
・東京大学医学部附属病院と共同開発・臨床試験中の非アルコール性脂肪肝炎(NASH)治療アプリ
・自治医科大学内科学講座循環器内科学部門と共同開発・治験中の高血圧治療アプリ
【治療用アプリの世界観を知りたい方はこちら】
https://cureapp.com/
加えて、これら医療機関向け治療アプリの開発で蓄積した知見を活用し、民間法人向けモバイルヘルスプログラムの「ascure(アスキュア)卒煙プログラム」を提供し、180 を超える多くの企業や健康保険組合、自治体などへの導入をいただいています。
【ascure(アスキュア)卒煙プログラム】
https://sc.ascure.technology/
さらには、日本で生み出したモデルをベースに「日本発のデジタルヘルスソリューション」として、米国支社を拠点とし順次グローバルにも展開していく予定です。
株式会社CureAppが事業を行う目的
私たちのビジョンは「アプリで治療する未来を創造する」です。
私たちは、従来の医薬品やハードウェア医療機器では治療効果が不十分だった病気を治すために、医学的エビデンスに基づいた医療機器プログラム『治療アプリ』の開発をし、デジタル療法という新たな治療を診療現場に広く普及させ、一人でも多くの患者様に届けることを目指します。
2014年の法改正により、ソフトウェアが医療機器として流通することが可能となりました。
私たちはまだ世の中にない「治療アプリ」「病院でアプリを処方する」という概念を、進化するテクノロジーを活用した新しい治療を生み出すことで、医療を取り巻く社会課題を解決し、全ての人が安心して質の高い治療を受けられる理想の医療を実現します。
株式会社CureAppの働き方や雰囲気
私たちのバリューは、社名からとった「CURE」。
C: Chase Ideal: 妥協せず理想を追求しよう
U: be Unique: 独創性で世界をリードしよう
R: be Responsible: 当事者意識をもってやり遂げよう
E: Enrich your loved ones: 親愛なる人々を豊かにしよう
多種多様なバックグラウンドを持ったメンバーが、ひとつのビジョンに向かって働いています。
メンバーは、穏やかですが内なる情熱をもったメンバーが多いです。そして、互いのプロフェッショナリズムを尊重しあいながら、協業して事業をすすめています。
固い雰囲気と思われがちな医療分野ですが、メンバーの考えも、働き方も、利用しているツールも、スタートアップらしく柔軟です。
株式会社CureAppの特徴
医療機器プログラム『治療アプリ®︎』
【研究開発中の治療アプリ】
・慶應義塾大学医学部内科学(呼吸器)教室と共同開発、薬事承認取得のニコチン依存症治療アプリ
・東京大学医学部附属病院と共同開発・臨床試験中の非アルコール性脂肪肝炎(NASH)治療アプリ
・自治医科大学内科学講座循環器内科学部門と共同開発・治験中の高血圧治療アプリ
【治療用アプリの世界観を知りたい方はこちら】
https://cureapp.com/
法人向けモバイルヘルスプログラム『ascure(アスキュア)卒煙』
医療機関向け治療アプリの開発で蓄積した知見を活用し、民間法人向けモバイルヘルスプログラムの「ascure(アスキュア)卒煙プログラム」を提供し、180を超える多くの企業や健康保険組合、自治体などへの導入をいただいています。
【ascure(アスキュア)卒煙プログラム】
https://sc.ascure.technology/
さらには、日本で生み出したモデルをベースに「日本発のデジタルヘルスソリューション」として、米国支社を拠点とし順次グローバルにも展開していく予定です。
書類チェック
カジュアル面談
一次面接(コーディング面接)
最終面接
株式会社CureApp
CureApp, Inc.
資本金
100,000,000 円
設立
2014年7月
代表者名
佐竹 晃太
従業員数
110 人
事業内容
高度なソフトウェア技術と医学的エビデンスに基づいた疾患治療用プログラム医療機器の開発、製造販売。
民間法人向けモバイルヘルスプログラムの「ascure卒煙プログラム」などの提供。
住所
東京都中央区日本橋小伝馬町12-5 小伝馬町YSビル4階
佐竹 晃太代表取締役社長(医師)