株式会社CoeFontの事業内容
株式会社CoeFontは、AIを利用したサービスの開発、提供を行っています。 2020年に設立し、東工大ベンチャーに登録されています。
「Create exciting future with "erst" technology.〜尖った技術でワクワクを創造する〜」のミッションを掲げ、「いつでも使える、だれでも使える、声をとどける。」をコンセプトとしたAI音声プラットフォーム「Coefont」を提供しています。
■CoeFontの特徴
1.4,000人以上の声が利用可能です。用途・目的に合ったぴったりな声を選ぶことが出来ます。利用可能な声の数は毎日増え続けています。
2.最新のAI音声合成モデル・文脈理解技術により、本人の声を自然に再現します。自然な音声をさまざまな場面で自由に活用できます。
3.1文字あたりの価格は 0.05円~。他の音声提供サービスとは比べ物にならない低コストで、自然な音声を活用したサービスを実現できます。
■Coefontの社会実装
1.オーディオブックの作成
CoeFontは様々な企業様と連携し、オーディオブックの作成に取り組んでいます。テキストを打ち込むだけで作成が可能になるため、オーディオブックをより手軽に、安価で提供することを可能にします。
<事例1>小学館様との取り組み
小学館様と共同で、『鬼滅の刃』産屋敷耀哉やトムクルーズの吹き替えなどで知られる声優 森川 智之さんAI音声オーディブックの試聴版を作成いたしました。
特設ページURL
https://coefont.cloud/article/shogakukan-coefont-toshiyukimorikawa
<事例2>図書印刷様との取り組み
図書印刷様と日本初の100% AI音声合成オーディオブック配信サービス 「ビジガク」をローンチしております。
プレスリリースURL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000087643.html
3.その他の具体的な使用例
様々な場面で時間的・金銭的コストの削減に貢献しております。
・ゲーム:ゲーム内のキャラクター音声にAI音声を活用。
・インフラ:公共機関や公共喉痛期間、大規模な施設などの音声案内が必要不可欠な場所での音声活用が必要不可欠な場所での音声活用を実現。
・館内放送:中小規模の商業施設や店舗での館内放送をAI音声で代替。
・広告:動画内のナレーション音声にAI音声を活用。
・研修:社内外向けの研修動画の制作に講師の声や4000種類を超えるAI音声を活用。
4.声帯摘出患者、ALS患者への無料サービス提供
現在、喉頭がんや下咽頭がんなど喉の癌、ALSなどにより、自分の声を失う方が2~3万人程いるといわれており、自分の声を失うという辛い思いをしています。この現状に対し、当社は声を失った方向けに CoeFont の無料提供を行っています。CoeFont で自分の声を収録することで、声を失った後もスマホやPCから簡単な文字入力で自分の声の音声合成が利用できます。従来の1文字ずつ繋げて音声にするようなサービスとは異なり、AIを活用して本人が話しているような音声が作成でき、実際に会話をしているような体験ができます。
株式会社CoeFontが事業を行う目的
インターネットは、文字だけでやり取りする「テキストの時代」、 大きなイメージを扱えるようになった「画像の時代」を経て、 いま「動画の時代」に突入しています。
いまや、すべてのスマートフォンにはカメラが搭載され、 映像に字幕を乗せるのも簡単になりました。 しかし、そこに「声」を乗せる手段は、 一般にはまだ開放されていないというのが現状です。誰もが手軽に「声」を使えるようになる、言うなれば「声のフォント」のようなものがいま、必要とされています。
弊社のAI音声合成は、最先端の音声技術を駆使し、人間に限りなく近い発話を実現しました。 我々はすべての人に最高水準の「声」を届け、AI音声活用の市場を創造します。
従来の音声合成技術は、人間の声道を厳密な数理モデルで定義しています。
しかし、この方法では声道を忠実に再現できず、不自然で機械的な音声になってしまいます。 そこで、我々は人間の声道をAI(ディープラーニング)で定義しました。
この方法では、コンピュータに最適化させるため、声道を忠実に再現できます。 その結果、従来とは比べ物にならないくらい自然な音声を実現しました。
この人間と遜色のない自然なAI音声を、声の届いていないビジネス課題や社会課題に対して提供することで、より便利な世の中を実現することがCoeFontの使命だと考えています。
<CoeFontのメディア掲載>
TBS「news23」
https://www.youtube.com/watch?v=gpOyCGxLHCE
日本経済新聞社「NIKKEI STYLE」
https://style.nikkei.com/article/DGXZQOLM018J50R00C22A2000000/
日経テレ東大学「Re:Hack」
https://www.youtube.com/watch?v=Wkeupa5HYPY&t=1503s
株式会社CoeFontの働き方や雰囲気
CoeFontは2020年に設立し、東工大ベンチャーに登録されているスタートアップです。
日本の最先端の研究が行われる東京工業大学と連携し、若い知性あふれるメンバーとそれを導く各分野のプロフェッショナルによって新しい発想で事業展開を行っています。
市場が未開拓であり、今後も注目が集まりつつある音声合成の業界ではありますが、弊社の優秀な研究陣とそれを支えるEngineeringチームとBizチームの多様なメンバー構成により常に新しい道を切り開いていけると考えています。
「いつでも使える、だれでも使える、声をとどける。」ことによるビジネス課題の解決と社会課題の解決を目指して、AI音声市場の開拓に挑戦していきます。
株式会社CoeFontの特徴
AI音声プラットフォーム「CoeFont(コエフォント)」
AI音声プラットフォーム「CoeFont(コエフォント)」は、「いい声を、いつでも、手軽に、使いたい分だけ。」をコンセプトに、最新のAI技術を活用し、「声」を表現力豊かな「フォント」に変換することで、だれもが、安価で、簡単に利用できる音声サービスです。 約4,000種類以上の高精度の音声を、研修音声や館内放送、オーディオブック、広告など、声を利用したいと思ったそのときに、用途にあわせて、必要な分だけ、すぐに利用できます。 また従来までは、50万円・10時間以上の収録を必要としていたAI音声を、当サービスでは500円・15分の収録で、自然な発声のできるAI音声を作成できます。
https://coefont.cloud/
・書類チェック
・面談1回
120万円/月額(時給単価: 6,660~8,570円)
業務委託契約
株式会社CoeFont
100万円/月額(時給単価: 5,550~7,140円)
業務委託契約
株式会社CoeFont
株式会社CoeFont
CoeFont Co.,Ltd.
資本金
100,000,000 円
設立
2020年11月12日
代表者名
早川 尚吾
従業員数
40 人
事業内容
人工知能を活用したサービスの提供事業 他
住所
東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル36階
アクセス
東京メトロ 南北線 六本木一丁目駅 3出口 (徒歩約2分)
東京メトロ 南北線・銀座線 溜池山王駅 13出口 (徒歩約4分)
東京メトロ 日比谷線 神谷町駅 4出口 (徒歩約8分)
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早川尚吾代表取締役社長